19世紀末~20世紀前半に活躍し、フランス美術界の中核を担った2人の画家を紹介する「シダネルとマルタン展」(南日本新聞社など主催)が15日、鹿児島市立美術館で始まった。「最後の印象派」とされ、親交を結んだ2人の秀作に美術ファンが見入っている。8月31日まで。